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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-11-11 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

私は当時、モンデールアメリカ大使、それからペリー国防長官あるいはクリストファー国務長官こういった方々と真剣な話をして、何とかしてこの問題について、一日も早く刑事的な問題について決着をつけたいと。  これはもう、あの事件痛みをこうむった御本人あるいは御家族の方々の悲しみとか憎しみとか痛みとかというものは、そう簡単に消えるものではない。

河野洋平

1999-05-14 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号

久保亘君 防衛庁長官、特にこの台湾地域台湾海峡の問題については、三年前、九六年の三月、台湾における総統選挙を目前にして中国側による軍事演習が行われ、この軍事演習に対して、当時のクリストファー国務長官、ペリー国防長官、それから、今の国務長官のオルブライトさんは当時国連大使でありましたが、これらの方々がそれぞれ談話を発表され、そして沖縄台湾を結ぶ線上に、横須賀を母港とする空母インディペンデンスを旗艦

久保亘

1997-10-29 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第10号

ただ、当時のクリストファー国務長官河野外務大臣の間で書簡というものが交わされて、その中で細かい規定というものがなされていって、そして、それの積み重ねをしていくと、ほぼ全額を負担するというような形になっているわけであります。  しかし、特別協定自体はこれは条約であって、これを見直すということになると、お互いの国の議会で議決が必要になる。

前原誠司

1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

返す返すも残念なのは、あの事件の直後に、クリントン大統領クリストファー国務長官、ペリー国防長官それからモンデール日大使が大変深甚な遺憾の意を表明された、このときこそ、外交交渉としてはこの問題を一気に片づけるべきであったのではないかなというふうに思います。  

田久保忠衛

1996-12-17 第139回国会 参議院 内閣委員会 第3号

そして、十四日でございますが、大臣クリストファー国務長官電話をいたしましたときに、先方から遺憾の意を表明するとともに、今後、日米が緊密に協力、連携して本件に対して早急に対処していきたいというふうにクリストファー長官の方から発言がございまして、大臣の方から、今回の事故は大変に残念であったけれども、迅速な事故通報体制については改善すべき点があると考える、この事故については日米が緊密に連携していくことが

折田正樹

1996-12-17 第139回国会 参議院 内閣委員会 第3号

また、米側からは、こちらからの厳重な申し入れに対しまして、米国としても大変遺憾に存じておるということ、そして再発防止あるいは今回の回収を含めた善後措置につきましても全力を傾注する旨を現場の、現場といいましょうか、軍のレベルにおいても、また米国を代表しましてデミング臨時代理大使が外務省に参りましてそのような回答をしておりますし、私がクリストファー国務長官と十四日に電話で話しましたときにも、そのような遺憾

池田行彦

1996-12-17 第139回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

十四日には、クリストファー国務長官より私に対し、遺憾の意の表明とともに、早急に対処したい旨発言がありました。私からも、遺憾の意を表明し、事故通報体制の改善、日米の緊密な連絡、連携の重要性を指摘するとともに、沖縄県民方々のお気持ちを考えつつ、爆弾の回収等に早急に対処すべき旨述べました。  

池田行彦

1996-12-17 第139回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それにつきまして、先ほど御報告いただきました事故原因究明あるいはその再発防止申し入れをして、あるいはクリストファー国務長官はそれに対して遺憾の意を表明したという話もありますけれども、実際に、毎回事件事故を起こすたびに原因を究明せよ、再発防止をせよと、私どもその申し入れを県から国にしますし、国から米国政府にもやっておると思うのですが、なかなかその実が上がらないのです。

嘉数知賢

1996-06-18 第136回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

そういった節には、私自身中国の例えば銭其シン副首相兼外務大臣に対し、あるいは米国クリストファー国務長官あるいはペリー国防長官等に対しまして、国際社会とりわけアジア太平洋地域における中国の役割の重大性、そして米国にとっても日本にとっても中国との良好な関係を持つことがいかに大切であるかということをお話し申し上げまして、問題が難しい局面にあればあるときこそ、よほど細心の注意を払いながら、誤解のないように

池田行彦

1996-02-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第19号

これは我が方だけじゃなくて、米国の方も、先ほど総理からクリントン大統領自身のこの問題に対する御理解ぶりあるいは積極的な姿勢というものもお話がございましたけれども、私どもクリストファー国務長官あるいはペリー国防長官等々とお話いたしましても、米国も本当に真剣にこの作業を進めようとしている、しかもできる限りの進展を四月に向かって実現していこう、こういった意欲は我々日本側と全く同一であるというふうに考えております

池田行彦

1996-02-22 第136回国会 参議院 外務委員会 第2号

自身、ちょうどこの選挙関係先生方が現地で活躍しておられるころにワシントンに参りまして、いろいろ米国の首脳と話をしておりましたけれどもクリストファー国務長官からも、中東地域の、特にパレスチナの和平がいかに大切であるかということのお話がございました。その際に、私の方からも、先生も含めた選挙監視団お話を申し上げまして、クリストファー長官からも謝意が表されたところでございます。

池田行彦

1996-02-22 第136回国会 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣池田行彦君) 私、先ほど委員がおっしゃいましたレーク補佐官とも、先般来日されましたときも、そしてまた先般私が訪米いたしたときもいろいろお話ししておりますし、またクリストファー国務長官あるいはペリー国防長官とのお話の中でもそういったアジア情勢全般についていろいろお話ししました。その中には、もちろん半島情勢についての認識についていろいろ意見の交換もしておるわけでございます。  

池田行彦

1996-02-15 第136回国会 参議院 決算委員会 第1号

私、外務大臣に就任いたしまして一週間くらいの時点でございましたけれどもアメリカへりまして、クリントン大統領ゴア大統領も表敬訪問いたし、さらにクリストファー国務長官、ペリー国防長官ともいろいろ日米関係のこれからにつきまして、広範な問題につきまして協議をしてまいった次第でございます。

池田行彦

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

昨年の会議のときに、クリストファー国務長官がARFについて、アジア太平洋地域における我が同盟関係と我が軍事前方プレゼンスに対する決定的に重要な補足だと、補らものだという位置づけをして、いわば軍事力を背景にした経済覇権主義の態度をあらわにしていろというふうに私受けとめたんです。

笠井亮

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

例えば、北朝鮮のいわゆる核疑惑に際しましても、アメリカ北朝鮮核開発を躍起になってとめようとした一つの動機は、そういう北朝鮮核開発ということが現実化してくること、したがって朝鮮半島が核半島になるということが日本核武装への誘因になるという判断があったということは、例えばクリストファー国務長官あるいはペリー国防長官、この発言をしたときはまだ国防次官でございましたけれども、それらの発言にも非常にくっきりと

浅井基文

1995-12-06 第134回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

御承知のとおり、モンデール大使、あるいはペリー国防長官クリストファー国務長官さらにはクリントン大統領に至るまで今回の問題について陳謝の意を表しておられます。  しかしながら、先般、衆議院の委員会におきまして、陳謝の意は聞いた、しかし被害者自身に対して何をしたのか、お見舞いをきちんとしたかと、こういうお尋ねがございました。  

河野洋平