1999-11-11 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
私は当時、モンデール・アメリカ大使、それからペリー国防長官あるいはクリストファー国務長官、こういった方々と真剣な話をして、何とかしてこの問題について、一日も早く刑事的な問題について決着をつけたいと。 これはもう、あの事件で痛みをこうむった御本人あるいは御家族の方々の悲しみとか憎しみとか痛みとかというものは、そう簡単に消えるものではない。
私は当時、モンデール・アメリカ大使、それからペリー国防長官あるいはクリストファー国務長官、こういった方々と真剣な話をして、何とかしてこの問題について、一日も早く刑事的な問題について決着をつけたいと。 これはもう、あの事件で痛みをこうむった御本人あるいは御家族の方々の悲しみとか憎しみとか痛みとかというものは、そう簡単に消えるものではない。
○久保亘君 防衛庁長官、特にこの台湾地域、台湾海峡の問題については、三年前、九六年の三月、台湾における総統選挙を目前にして中国側による軍事演習が行われ、この軍事演習に対して、当時のクリストファー国務長官、ペリー国防長官、それから、今の国務長官のオルブライトさんは当時国連大使でありましたが、これらの方々がそれぞれ談話を発表され、そして沖縄と台湾を結ぶ線上に、横須賀を母港とする空母インディペンデンスを旗艦
ただ、当時のクリストファー国務長官と河野外務大臣の間で書簡というものが交わされて、その中で細かい規定というものがなされていって、そして、それの積み重ねをしていくと、ほぼ全額を負担するというような形になっているわけであります。 しかし、特別協定自体はこれは条約であって、これを見直すということになると、お互いの国の議会で議決が必要になる。
返す返すも残念なのは、あの事件の直後に、クリントン大統領、クリストファー国務長官、ペリー国防長官それからモンデール駐日大使が大変深甚な遺憾の意を表明された、このときこそ、外交交渉としてはこの問題を一気に片づけるべきであったのではないかなというふうに思います。
まず最初に、長谷川先生のアジア親善交流協会での報告書の十五ページにありますが、クリストファー国務長官が米中の外相会議の席上で、米中がいろいろな面で協力を推し進めていくことはコンストラクティブでありプロダクティブであるというような表現をしたというふうに書かれております。
そして、十四日でございますが、大臣がクリストファー国務長官と電話をいたしましたときに、先方から遺憾の意を表明するとともに、今後、日米が緊密に協力、連携して本件に対して早急に対処していきたいというふうにクリストファー長官の方から発言がございまして、大臣の方から、今回の事故は大変に残念であったけれども、迅速な事故通報体制については改善すべき点があると考える、この事故については日米が緊密に連携していくことが
また、米側からは、こちらからの厳重な申し入れに対しまして、米国としても大変遺憾に存じておるということ、そして再発防止あるいは今回の回収を含めた善後措置につきましても全力を傾注する旨を現場の、現場といいましょうか、軍のレベルにおいても、また米国を代表しましてデミング臨時代理大使が外務省に参りましてそのような回答をしておりますし、私がクリストファー国務長官と十四日に電話で話しましたときにも、そのような遺憾
十四日には、クリストファー国務長官より私に対し、遺憾の意の表明とともに、早急に対処したい旨発言がありました。私からも、遺憾の意を表明し、事故通報体制の改善、日米の緊密な連絡、連携の重要性を指摘するとともに、沖縄県民の方々のお気持ちを考えつつ、爆弾の回収等に早急に対処すべき旨述べました。
それにつきまして、先ほど御報告いただきました事故の原因究明あるいはその再発防止の申し入れをして、あるいはクリストファー国務長官はそれに対して遺憾の意を表明したという話もありますけれども、実際に、毎回事件事故を起こすたびに原因を究明せよ、再発防止をせよと、私どもその申し入れを県から国にしますし、国から米国政府にもやっておると思うのですが、なかなかその実が上がらないのです。
そういった節には、私自身も中国の例えば銭其シン副首相兼外務大臣に対し、あるいは米国のクリストファー国務長官、あるいはペリー国防長官等に対しまして、国際社会とりわけアジア太平洋地域における中国の役割の重大性、そして米国にとっても日本にとっても中国との良好な関係を持つことがいかに大切であるかということをお話し申し上げまして、問題が難しい局面にあればあるときこそ、よほど細心の注意を払いながら、誤解のないように
最近の一連の軍事演習の間にもアメリカに対して台湾を武力攻撃する意思はないということを通告したし、そしてその後は、今月三十一日からの銭其シン外相の訪日、来月十九日には銭其シン外相とアメリカのクリストファー国務長官との会見が予定されています。
これは我が方だけじゃなくて、米国の方も、先ほど総理からクリントン大統領御自身のこの問題に対する御理解ぶりあるいは積極的な姿勢というものもお話がございましたけれども、私どももクリストファー国務長官あるいはペリー国防長官等々とお話いたしましても、米国も本当に真剣にこの作業を進めようとしている、しかもできる限りの進展を四月に向かって実現していこう、こういった意欲は我々日本側と全く同一であるというふうに考えております
私自身、ちょうどこの選挙の関係で先生方が現地で活躍しておられるころにワシントンに参りまして、いろいろ米国の首脳と話をしておりましたけれども、クリストファー国務長官からも、中東地域の、特にパレスチナの和平がいかに大切であるかということのお話がございました。その際に、私の方からも、先生も含めた選挙監視団のお話を申し上げまして、クリストファー長官からも謝意が表されたところでございます。
○国務大臣(池田行彦君) 私、先ほど委員がおっしゃいましたレーク補佐官とも、先般来日されましたときも、そしてまた先般私が訪米いたしたときもいろいろお話ししておりますし、またクリストファー国務長官あるいはペリー国防長官とのお話の中でもそういったアジア情勢全般についていろいろお話ししました。その中には、もちろん半島情勢についての認識についていろいろ意見の交換もしておるわけでございます。
私も、就任一週間後にワシントンに参りまして、クリストファー国務長官とも、そうしてまたぺリー国防長官とも本当にいろいろ話を申し上げました。
私、外務大臣に就任いたしまして一週間くらいの時点でございましたけれども、アメリカへりまして、クリントン大統領、ゴア副大統領も表敬訪問いたし、さらにクリストファー国務長官、ペリー国防長官ともいろいろ日米関係のこれからにつきまして、広範な問題につきまして協議をしてまいった次第でございます。
昨年の会議のときに、クリストファー国務長官がARFについて、アジア太平洋地域における我が同盟関係と我が軍事前方プレゼンスに対する決定的に重要な補足だと、補らものだという位置づけをして、いわば軍事力を背景にした経済覇権主義の態度をあらわにしていろというふうに私受けとめたんです。
例えば、北朝鮮のいわゆる核疑惑に際しましても、アメリカが北朝鮮の核開発を躍起になってとめようとした一つの動機は、そういう北朝鮮の核開発ということが現実化してくること、したがって朝鮮半島が核半島になるということが日本の核武装への誘因になるという判断があったということは、例えばクリストファー国務長官あるいはペリー国防長官、この発言をしたときはまだ国防次官でございましたけれども、それらの発言にも非常にくっきりと
沖縄の米軍基地の問題につきましては、これについても総理から御答弁がございましたけれども、私が先般米国を訪問いたしました際、クリストファー国務長官並びにペリー国防長官の会談におきましても本件を重要な問題として話し合いました。
沖縄の米軍基地問題につきましては、ただいま総理から披瀝されました方針、決意のもとに真剣に取り組んでまいりますが、先般、私が米国へ参りまして、クリストファー国務長官、ペリー国防長官との間で会談いたしました際にも重要な課題として取り上げました。
沖縄の施設・区域の問題につきまして若干補足させていただきますと、先般私が米国を訪問いたしまして、クリストファー国務長官並びにペリー国防長官と会談いたしました際、この問題を非常に重要な課題として取り上げ、話し合ったところでございます。
以上のような考えのもと、私は十八日より訪米し、クリントン大統領、ゴア副大統領、クリストファー国務長官、ペリー国防長官に対し、日米関係を最重視するとの橋本内閣の考え方を伝え、日米関係をさらに発展させていくことについて意見の一致を見たところであります。
以上のような考えのもと、私は十八日より訪米し、クリントン大統領、ゴア副大統領、クリストファー国務長官、ペリー国防長官に対し日米関係を最重視するとの橋本内閣の考え方を伝え、日米関係をさらに発展させていくことについて意見の一致を見たところであります。
御承知のとおり、モンデール大使、あるいはペリー国防長官、クリストファー国務長官、さらにはクリントン大統領に至るまで今回の問題について陳謝の意を表しておられます。 しかしながら、先般、衆議院の委員会におきまして、陳謝の意は聞いた、しかし被害者御自身に対して何をしたのか、お見舞いをきちんとしたかと、こういうお尋ねがございました。